【Title】: ウィズ・アニバーサリィー | 【ブランド】: クロスネット | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ゲームタイプ】:スラップスティック魔女っ娘ADV | 【発売】: 2006/04/28 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【属性】:ツンデレ、 お姉さん系、 妹系、 同級生 | 【種別】:燃え系、 萌え系 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
【スタッフ】
【体験版等】 メーカーサイト(クロスネット)から体験版、 デモムービー、壁紙がDL可能。 |
【その他】 【Amazon】ウィズ・アニバーサリィー 【Amazon】”クロスネット”で検索 【参考】ウィズ・アニバーサリィー 攻略 |
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【Gamer's Square月別人気・不人気投票データ】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【人気投票率】: 68票/13.1%(06年4月度) | 【地雷投票率】: 10票/4.5%(06年4月度) |
【レビュー】 | 【執筆】: Asyu さん | ||
【シナリオ】 | 【評価】: 70 点 | ||
==================ストーリー(公式サイトより抜粋)===================== 古来より、数々の大魔法使いを生み出してきた名門『アルヴィース魔法魔術学院』 そこに在学中の問題児、『デュオ』がこの物語の主人公・・・である 苦手な魔法の勉強や試験に悩まされつつも 個性豊かな仲間達とにぎやかな日々を送っている そんな中開催される一大イベント・・・ 魔女の祝祭『ウィズ・アニバーサリィー』 司祭の準備で大忙しの日々に可憐なヒロイン達も加わって 胸躍る学院生活が繰り広げられる そして、その先にあるものは・・・!? =================================================================== 前半は、魔法学校での生活が中心に描かれています。 まぁ、フツーの学園ものとかわりません。 後半から戦闘や、世界を巻き込んだどっちかというと燃える感じ話になっていきます。 魔法学校での、生活はフツーの学園ものとあまりかわらず、笑えるシーンや、フロのぞきなどの日々の学生としての生活がメインです。 たまに、戦闘シーンが入りますが、ここでも笑いを忘れてません。 後半からは長期戦闘シーンが頻繁入ってきます。 SEにドカーンとか爆破音が多く(笑) ルートによってラスボス?が変わってくるのもこのゲームの特徴かもしれません。 大きくルートを分けると3ルートなのですが、どのルートに進んでも、他の2ルートに矛盾が生じないようになっています。 例えば主人公がAルートに進めば、BとCは他の人らが解決しちゃうみたいな感じ |
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【システム】 | 【評価】: 70 点 | ||
快適にプレイするのに必要な機能は一通り付いてます。 CG閲覧のほかに、各キャラの立ち絵を閲覧できたりします。 立ち絵の閲覧は、服装変更、表情変更、背景変更が可能です。 そして、このゲームの特徴は物語中にCGを拡大してみたりできることです。 例えば、パンツの部分をアップでみるなど・・・(笑) システム(設定、機能) : Hシーン回想、 CG回想、 ボイスカット・個別調整、 エフェクトカット・調整、 メッセージ速度調整、 未読スキップ |
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【グラフィック】 | 【評価】: 80 点 | ||
拡大しても品質おちしないCGはよかったのですが、全体的にCG枚数が少しばかり少ないと感じました。 メイン3人はともかく、そのほかのヒロインが10種ほどしかないのはいかがなものかと思われます。 |
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【実用関係】 | 【評価】: 80 点 | ||
フツーに部屋でのH、野外は野外でも学園内でのH 風呂場でハーレムだったり、縛られて、殴られてボロボロにな状態でのHやら 意外と実用度は高いかもしれません えち関係 : ハーレム、 ちょいSM、 らぶらぶ |
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【総評】 | 【評価】: 80 点 | ||
シナリオは、矛盾がないような作りになってて良かったと思いますが、メインヒロイン3人以外のCGが少なすぎです。 それ以外は、CG、BGM、OPも良く出来ており、個人的には文句はないです。 ラグナロク、ミョルニルなどの名前の付いた武器もでてきますので、そういうのが好きな人は楽しめるかもしれません 私は、そういう有名な武器とかの名前聞くだけで興奮する人間なので、最後らへんは少し燃えました キャラに関しては、何気に黒いローラが好きです 別にMじゃないですがMに目覚めるかもしれません(笑) 残念なのはアリスのしゃべり方・・・ ”なのじゃー”はちょっと個人的には受け付けない その点だけ非常に残念でした・・・ あとは、サブヒロインをもうちょっとたたせて欲しかったかな と、いろいろ言いましたが悪い作品ではないので機会があればお試しくださいな〜 |