【Title】: 凌辱学園長/奴隷倶楽部〜読心調教録〜 | 【ブランド】: CLOCKUP | ||
【ゲームタイプ】:学園女の子読心凌辱ADV | 【発売】: 2007/10/26 | ||
【属性】:ロリ・孕ませ・女子校生・女教師 | 【種別】:凌辱系・調教 |
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【スタッフ】 ■原画: 浜島重雄、テシヲ ■シナリオ: 浅生詠、穂波衛一、にわりはとり、他 ■主題歌:青葉りんご 【体験版等】 メーカーサイト(CLOCKUP)から体験版、 デモムービー、主題歌などがDL可能 【Amazon】 ・凌辱学園長/奴隷倶楽部〜読心調教録〜 ・”CLOCKUP”で検索 |
【キャスト】 ■桐谷 優那: サトウユキ ■椎名 莉子: 青葉りんご ■草薙 のばら: 榊木春乃 ■鈴木 郁美: 雨津さえ ■椎名 柚紀: 中瀬ひな ■朔崎 葵: 美里香奈 【その他】 ・凌辱学園長 攻略 |
【レビュー】 | 【執筆】: トレジャーハンターさん | ||
【シナリオ】 | 【評価】: 85 点 | ||
(ストーリー紹介)※オフィシャルサイトより 饗宴の赤』。そう呼ぶ者もいるが、その秘密地下クラブの関係者に固有の名前は存在しない。そして饗宴に相応しい牝奴隷という名のメインディッシュを振舞う人間を、このクラブでは饗応師と呼ぶ。 ある饗応師の元に使者から届いた一通の封筒。分厚い紙を使った赤い封筒に、赤い蝋燭。それは『饗宴の赤』からの招待状だった。 「都心から急行で2時間ほど離れた場所にある三架谷市。そこにある有名私立学園を、無能で善良な前学園長から取り上げた。その学園に通う良家の子女や普通の娘などを指導し、地下秘密クラブに送り込んで欲しい。そしてゆくゆくは学園を専用牝奴隷牧場にしたい」。饗宴の赤の使者は、そう饗応師に依頼した。 饗応師は思う。 ターゲットになる女のそれぞれの特性を生かし、心を読み、追い詰め、屈服させ、そして牝奴隷として開花させる。そこが饗応師の腕の見せ所であり、その過程にこそ快楽があると言って過言ではない。知性と五感と肉欲。女の隠された欲望を暴き、劣等感を刺激し、逃れられない背徳の快楽へと引きずり込んでいく。女を内側からも外側からも、後戻りできない程に変えていく・・・その過程が好きだ。 俺には心を読む力がある。牝奴隷指導は最大級の娯楽であり、本気のゲームでもある。リスクのない賭けなどには興味は無い。退屈なゲームなどする価値もない。やるならば、本気のゲームだ。 |
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(コメント) 4人のメインヒロインの内「桐谷 優那」と「椎名 莉子」に関しては、最初から好意を持って接してくるので、純愛系ゲームのようなシナリオが楽しめます。 莉子は、俗に言う「不思議ちゃん」なので普段の言動もかなりおもしろいです。最初からエンジン全開で「好き」をマシンガンの様に連射してきたのが笑えました。 優那の場合は、主人公に対しての恋心を利用されてしまうのですが、騙された事を知り深く傷ついて尚、彼の為に尽くそうとする健気な娘です。形はどうあれ、その思いが実ったのを見届けた時不覚にも泣いてしまいました。 逆に「草薙 のばら」と「鈴木 郁美」の2人は、主人公に脅迫されている状態から話が始まるので、恋愛感情は皆無。特に「のばら」は生意気で我侭なお嬢様キャラで世話が焼けます。なので、あるシナリオでの彼女の変貌ぶりには正直舌を巻きました。(意外と冷静な部分もありましたが・・・) もちろん、そんな我侭なお嬢様キャラが大好きな方もいらっしゃるでしょう。先ずは、自分の好みのキャラに集中攻撃をかけてあげてください。 |
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【システム】 | 【評価】: 80 点 | ||
■システム(機能) ・Hシーン回想 ・CG回想 ・ボイスカット・個別調整 ・メッセージ速度調整 ・オートモード・速度設定 ・未読スキップ ・サムネイル(セーブ/ロード画面) ■システム(コメント) 一通りの機能が揃っているので、使っていて余り不便は無かったです。 ただ、「のばら」のCG回想で見られる絵がシーン回想に無い?のが不思議ですが・・・ 未読スキップが可能なので、時間が無い方でも大丈夫。 ただし、導入部分がそれなりに長いので注意が必要かも・・・ |
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【サウンド】 | 【評価】: 80 点 | ||
陵辱系の作品ということで、結構暗めの音楽が多いです。 主題歌を歌うのは、莉子役の声優さんです。 Hシーンの後ろで、各キャラの喘ぎ声が聞こえてきます。 しかも、これが超エロい喘ぎ声なんですが、余り大きくしすぎると肝心の台詞が聞こえなくなる可能性がありますので、程々にするといいかも知れません。 |
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【グラフィック】 | 【評価】: 85 点 | ||
全員に共通することとして、絶頂時の「顔」がとてもエロいです。 「全裸」の絵もなかなか刺激的です。 莉子の場合、「全部脱げ」と言ってないのに全裸になったり・・・ 郁美の場合、「巨乳」に「眼鏡」で「全裸」とある意味反則技のオンパレード 優那の場合、「裸エプロン」がいつの間にか「裸」になってたり・・・ 個人的な意見ですが、「ボテ腹全裸」やボンテージ(レザー仕様で露出度の高い奴)も好きですね。 |
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【実用関係(グラフィック、他含む)】 | 【評価】: 88 点 | ||
■実用(シーンの種類) ・ラブラブ ・フェラ ・アナル ・器具(バイブなど) ・SM(拘束など) ・凌辱 ・孕ませ ■実用関係(コメント) メインキャラ4人の平均点です。 優那(92点) 莉子(98点) 郁美(86点) のばら(74点) 小数点切り上げ シーン数は80ちょいで、尺は長め。 ラブラブの欄にチェックが付いているのは、優那のシーン(序盤)です。 莉子は、SM系のシーンが多いんですが、個人的には「犬プレイ」です。 郁美は、露出系でこちらも「犬プレイ」あります。 1人だけ極端に点数の低い「のばら」ですが、なかなか屈服しない上に「尻」中心の内容なので、こうなりました。 しかし、このゲームの実用関係の最たるもの・・・それは「ボイス」です。 最終形態になった彼女たちのボイスには羞恥心の欠片も残ってません。 恥も外聞も捨てて、男のモノを求めるその姿のエロい事といったら文字では表せません。 |
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【総評】 | 【評価】: 88 点 | ||
最後に、このゲームプレイしようとしている方々に一言。 「個別ルート」の彼女たちと「複合ルート」の彼女たちは 「同一人物では無い」と考えてプレイすることを強くオススメします。 かく言う私も、「俺の莉子は、こんな娘じゃねえっ」と男泣きした程です。 俺の知ってる○○は、死んだんだ・・・ここにいるのは○○の姿をした只の 牝奴隷なんだと思ったほうが、ある意味気が楽かも知れません。 主人公もそんな感じの言葉を口にしてますから・・・ |