【Title】: 任侠華乙女 | 【ブランド】: しゃくなげ | |||||||||||||||||
【ゲームタイプ】:恋愛ADV | 【発売】: 2007/08/31 | |||||||||||||||||
【属性】:ツンデレ・同級生 | 【種別】:純愛系 | |||||||||||||||||
【スタッフ】 原画:双龍 シナリオ:橘ぱん Vocal:YURIA、UR@N 【体験版等】 メーカーサイト(しゃくなげ)からOPムービー、 体験版、主題歌がDL可能 【Amazon】任侠華乙女 |
【キャスト】
【参考】任侠華乙女 攻略 |
|||||||||||||||||
【Gamer's Square月別人気・不人気投票データ】 | ||||||||||||||||||
【人気投票率】: 実施予定 | 【地雷投票率】: 実施予定 |
【レビュー】 | 【執筆】: Asyu さん | ||
【シナリオ】 | 【評価】: 78 点 | ||
(ストーリー紹介)※オフィシャルサイトより ある晴れた夏の日。幾分古めかしく威圧感のある門の前。主人公『鷲谷亮太』は呆然と立ちつくしていた。美和市。都心から電車に揺られること2時間半、幾つもの山を越えた高原にある地方都市だ。母親の死により天涯孤独の身の上となった亮太は、遺言に従ってこの街にやって来た。夏の逃げ水のせいか、それとも方向音痴なのか。さっそく迷子になった亮太は、一人の少女『三井森千夏』と出会う。その出会いは、新しい街での生活が明るいことを予感させる幸せな時間だった。幸せな時間は瞬く間に過ぎ去って、今。亮太が居る此処は遺言通りの住所。その前で、呆然と立ちつくした。 亮太「中州――組?」 誰がどう見ても、そこは任侠一家中州組。そしてそこは、母親が頼るようにと遺言した家。亮太の夏が、動き出そうとしていた。 |
|||
(コメント) 任侠とあるので組の抗争などの熱い展開に期待しそうですが、そういう熱い展開はほとんどなく、シナリオも学園恋愛ものに近い感じでした。すごく感動する場面などはなかったですが、全体的に笑いがあり、面白かったです。 しかし、個別ルートに入ってからのシナリオがやや短く感じました。 |
|||
【システム】 | 【評価】: 70 点 | ||
■システム(機能) ・Hシーン回想 ・CG回想 ・ボイスカット・個別調整 ・エフェクトカット・調整 ・オートモード・速度設定 ・クイックセーブ&ロード ・サムネイル(セーブ/ロード画面) ■システム(コメント) 文字速度や、オートモードの速度、音量の設定などの基本的なシステムは、揃っていますが、 設定がゲームプレイ中にしか出来ず、やや不便に感じました。 |
|||
【グラフィック】 | 【評価】: 76 点 | ||
チビキャラCG含め差分なしで、ちょうど100枚です。 だいたい半分くらいがHシーンのCGになっています。 稀に線が雑といいますか、何か他のCGとクオリティが違うCGがあるように感じました。 そこだけが、少し気になります。 |
|||
【実用関係(グラフィック、他含む)】 | 【評価】: 85 点 | ||
■実用(シーンの種類) ・ラブラブ ・フェラ ・アナル ■実用関係(コメント) 全25シーンです。 1人あたり、約5シーンです。 野外や、学校での教室、H後のお漏らしや、ヒロインによっては、ヒロインのオナニーのシーン そして、3Pもあり、良かったと思います。 |
|||
【総評】 | 【評価】: 78 点 | ||
全体的に笑いがあり、面白いシナリオでした。 ただ、少し時間的に物足りない感じ。 もうすこし、個別ルートを長くしてほしかったかな H方面に関しては、かなりがんばってると思います。 シーン数も多いですし、こちらの方は、かなり満足できるかと。 処女作と考えると、まぁまぁ良い出来だったんじゃなかと思います。 1作目から任侠という奇抜なジャンルでしたので、次回作が楽しみです。 |