【Title】: 虐襲弐〜巫女ノ祭壇〜 | 【ブランド】: ANIM | |||||||||||||||||||||||||||||
【ゲームタイプ】:巫女異種姦触手凌辱AVG | (発売:2007年4月05日) | |||||||||||||||||||||||||||||
【属性】:触手、巫女 | 【種別】: 凌辱系 | |||||||||||||||||||||||||||||
【スタッフ】
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【キャスト】
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【Gamer's Square月別人気・不人気投票データ】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
【人気投票率】: 1票/0.2% | 【地雷投票率】: 0票/0% |
【レビュー】 | 【執筆】: トレジャーハンターさん | ||
【あらすじ】※オフィシャルサイトより | |||
宿敵であり最愛の女『ユリア・ランドクルス』への虐襲を果たした『ギラン・フォン・クルセード』は、世界を統べる足がかりとして倭国への侵攻を開始する。だが、ギランは知ろう筈もなかった。その虐襲が果たされた今、その指に光る魔道具『羅針器』が己が手を離れようとしていることなど・・・。 『倭国』・・・女は美しく、清らかな心と肉体を備えていると伝承される東方の異国。倭国では長きに渡り欲望のままに女を犯す『あやかし』と呼ばれる異形の者達と、あやかしから人々を守る『破魔邪乃巫女』が対峙し続けてきた。だが、強大な霊力を持つ『樒』が巫女の頂代になった事であやかし達は劣勢に立たされてしまう。人間に滅ぼされようとしているあやかし達の長『もののふ』は、仲間を引き連れ最後の反撃に打って出ようとしていた。危機に瀕した同胞達を救うために。そして憎き破魔邪乃巫女『樒』を己の触手で犯しつくすために・・・・。 |
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【シナリオ】 | 【評価】: 60 点 | ||
アイルの「魔を受胎せし乙女の苦悦」とブラックサイクの「蟲愛でる少女」を足して 2で割ったような感じの作品。 物語の舞台は、1作目の西洋から東洋に移行。 巫女という事からもお解かり頂ける筈 キャラクターは、メインヒロイン 悲劇のヒロイン サブキャラ×2 やられ役×3 さらに前作の主人公と彼のメス奴隷となった前作のヒロイン 個人的には、悲劇のヒロインが好き。 彼女は囮として主人公と戦わされた挙句、処女を奪われ同時に巫女としての力も失う そして主人公のメス奴隷にされてしまう。後に自分が囮に使われたことを知った彼女は 同胞を憎み復讐の為に主人公の手助けをする事に。 陵辱系に関して言うと、ミイラ取りがミイラになるみたいな展開が私の好み。 |
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【システム】 | 【評価】: 70 点 | ||
■システム(機能) ・Hシーン回想 ・CG回想 ・メッセージ速度調整 ・オートモード・速度設定 ・未読スキップ ・サムネイル(セーブ/ロード画面) ・ウィンドウモード(800x600) ■システム(コメント) 過不足無く、機能が揃っているので快適にプレイできた。 |
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【グラフィック】 | 【評価】: 75 点 | ||
絵は綺麗なのだが、触手シーンの「ごちゃごちゃ」感は否めない。 既述の悲劇のヒロインは、メス奴隷化の際に着物が黒い色に変わる(ベタだが) でもこれが意外とセクシーだった。 |
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【サウンド】 | 【評価】: 60 点 | ||
私は、BGMのボリュームを下げてゲームをプレイする。 その為本来ここは評点不可能なのだが、今回は主題歌があったのでその点数である。 |
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【実用関係】 | 【評価】: 70 点 | ||
■実用(シーンの種類) ・凌辱 ・触手 ■実用関係(コメント) 決して使えない訳ではないが、堕落(メス奴隷化)には時間がかかる。 (メインヒロインは基本的に不屈) その為、セックスの事で頭が一杯のエロエロ奴隷とのエッチを楽しみたい方には不向き しかし、前作のヒロインは既にエロエロ状態なので乞うご期待!! |
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【総評】 | 【評価】: 70 点 | ||
今作の個人的なポイントは、やはり「悲劇のヒロイン」に限る。 メス奴隷と化した彼女が愛おしくてしかたがなかった。 最後に・・・ <ちょっとネタバレ> 「気高き女がいる限り、虐襲は続くのだ」 <ここまで> つまり、このシリーズはまだ続くのだ。 事実、前作のヒロインが生んだ女の子が 今作のエンディングで顔を見せているのだから。 |